中学校 転校 手続

突然ですが、「引越しに伴い中学校を転校する場合の費用はどれくらい?」と困っていませんか?

  • 役所などの手続きに必要な費用は?
  • 新しい中学校で買わなければならないものは?
  • 転校すると副教材費や就学旅行の積立はどうなるの?

これらの悩みを元引越し業者が、全て解決します!

 

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役所などの手続きに必要な費用は?


中学校を転校する際には転校前と転校先の役所に手続きをしますが、この際に必要となる費用は特にありません。但し、自治体によっては住民票の提出を求めるところがありますので、この場合は住民票取得のために300円前後の費用がかかります。

 

転校の手続きには下記の書類を役所に提出しますが、いずれも転校前の学校や転校先の役所で発行してもらえます。転校が決まったら、速やかに学校に連絡をして役所で手続きを済ませましょう。

 

転校の手続きで役所に提出する書類

  • 在学証明書(転校前の学校が発行)
  • 転学児童生徒教科用 図書給与証明書(転校前の学校が発行)
  • 転校届(転校前の学校が発行)
  • 転入学通知書(転校先の役所または教育委員会が発行)
  • 引越し後の住民票(提出を求められた場合のみ。役所にて300円前後で発行)

 

新しい中学校で買わなければならないものは?


転校に伴って買い揃える必要があるものは以下の通りです。但し、転校先の学校によっては転校前の学校で使っていたものをそのまま使用可能とするところもありますので、事前に学校に確認しておきましょう。

 

但し、転校前の学校で使っていたものをそのまま使用しても良いと言われた場合でも、お子さんが嫌がった場合は新しい学校のものを用意してあげたほうが良いでしょう。中学生はとても多感な時期なので、人と違うこと極端に嫌ったりします。また、周囲の友達から転校生として好奇の目にさらされないための配慮にもなります。

 

教科書は無料配布ですので、転校しても費用がかかりません。

         

         


         

         

         

内容 費用の目安 学校によっては転校前のもの使用可
制服 6万円~8万円
学校指定カバン 1.5~2万円
上履き 5千円前後         ○
ジャージ上下 1万円前後        ○
体操服上下 8千円前後         ○
部活動ユニフォーム 1万円前後         ○
合計 約11~13万円

 

転校すると副教材費や就学旅行の積立はどうなるの?

副教材費


転校する時点までに副教材費を全て支払っている場合は、実際に配布されて使用している副教材の費用を合計金額から差し引いて返金処理をしてもらえます。但し、全ての副教材が配布されていて使用済みの場合は返金されません。

 

中学生の副教材費は年間で1.5万円~2万円程度であり、多くの中学校では副教材費を毎月分割で支払う形にしています。転校が決まった時点でまだ支払い途中の場合はそこで請求が止められ、まだ使用していない副教材の費用を納入している場合はその分だけ返金してもらえます。

 

また、転校先の学校で使用している副教材が転校前の学校のものと違う場合は新たに購入する必要があります。同一市内や県内に転校する場合は同じ副教材を使用している可能性があるので、廃棄せずに転校先の学校に持参して同じものかどうか確認すると良いでしょう。

 

修学旅行積立金


修学旅行のために毎月積み立てたお金は、修学旅行前であれば全額返金されます。転校する場合は返金されたお金をそのまま新しい学校の修学旅行費として納入し、足りない分だけ支払うようになります。

 

但し、転校前の学校で既に修学旅行に行き、転校先の学校でも修学旅行に行く場合は転校先の学校にも修学旅行費用を収めなければなりません。中学校によっては修学旅行の時期が異なりますので、前の学校で春に修学旅行に行き、夏に転校して新しい学校で秋に修学旅行に行くという状況も考えられます。この場合は修学旅行費用が2重にかかるので注意しましょう。

 

公立中学校の修学旅行費は平均で5万円~6万円です。2回修学旅行に行くことになると10万円以上の出費となります。私立中学の場合は行き先が遠方や海外となり費用が高額になることもあるので、事前によく調べておきましょう。

 

中学の転校は意外に費用がかかる


中学生は小学生と違って指定の制服やカバンがあるため、転校する際には予想以上に費用がかかります。さらに転校先の副教材が全て違うものだったり、修学旅行をもう一度行くことになれば転校に伴う費用はさらに膨らみます。

 

しかし、思春期の中学生が転校先の学校にすんなり馴染むためには、多少の費用がかかっても周囲の友達と同じ環境を整えてあげたほうが良いと言えます。親が「高いから前のもので我慢して」と言えば、反抗できずに我慢してしまい、学校で嫌な思いをするかもしれません。転校する子どもの身になり、毎日を快適に過ごせるよう親子で話し合いながら準備を進めていきましょう。

 

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